FIFAランキング、W杯予選で不振のベトナムは115位 下落幅は10ランクダウンで世界最大
国際サッカー連盟(FIFA)は4月4日、最新のFIFAランキングを発表した。3月中に行われたワールドカップ・アジア2次予選でインドネシアに2連敗を喫したベトナムは、前回から10ランクダウンで115位となった。
10ランクダウンという下落幅は世界最大で、マイナス30.04というポイントの減少幅も世界最大だった。ベトナムは2月のランキングでも11ランクダウンとなっており、短期間で大きく順位を落としている。なお、ベトナム代表ではインドネシア相手に連敗したことで、フィリップ・トルシエ監督が解任されている。
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