ブンデスリーガでプレーした史上初のベトナム系選手イブラヒム・マーサ、U-18ドイツ代表でも活躍
ドイツ2部ヘルタ・ベルリン所属の越僑FWイブラヒム・マーサ(18歳)は、当時1部に所属していた2022-2023シーズンにトップチームでデビューし、ブンデスリーガでプレーする初めてのベトナム系選手となった。2022年にはU-18ドイツ代表にも選出され、5試合に出場して3ゴールを記録している。
17歳と157日で迎えたデビュー戦では、強豪バイエルン・ミュンヘンと対戦。デビューシーズンの2022-2023シーズンは、計6試合に選手登録されて2試合に出場。最終節のヴォルフスブルク戦では、1ゴールを挙げており、クラブ史上最年少ゴールを記録した。
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