ベトナム1部ハノイ公安FC、最終節前に指揮官を交代
ベトナム1部ハノイ公安FCは8月22日、ブラジル人のフラヴィオ・クルス監督の退任を正式に発表した。後任には、テクニカルダイレクター(TD)のチャン・ティエン・ダイ氏が就任する。
クルス監督は今年4月末、成績不振を理由に解任されたパウロ・フォイアニ監督の後を継ぐ形でコーチから昇格した。シーズン前期第7節から指揮を執ると、チームは徐々に調子を上げていき、その後の4か月は9勝2敗2分の成績を残した。最終節を残した現在、ハノイ公安は勝ち点37で、2位ハノイFCを勝ち点2差で上回って首位につけている。
(残り 498文字/全文: 828文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ