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韓国2部ソウルイーランド、ベトナム代表FWグエン・バン・トアンが開幕戦以来のスタメン バー直撃で初ゴールはお預け

韓国2部Kリーグ2は5月20日に第14節、ソウルイーランドFCと富川FC1995の試合が木洞総合運動場で行われた。この試合では、今季からソウルイーランドに所属するベトナム代表FWグエン・バン・トアン(27歳)が開幕戦以来となるスタメン出場を果たした。

Photo:Seoul E-Land FC

グエン・バン・トアンは3トップの左ウィングで起用され、左サイドで攻撃の起点となり、21分にはCKのこぼれ球に反応してクロスバー直撃のボレーシュートを放つなど存在感を示した。

グエン・バン・トアンは57分までプレーし、ブラジル人FWローナンと交代。試合は途中出場のローナンが2ゴールを挙げる活躍を見せて、ソウルイーランドが2-0で快勝。ソウルイーランドは格上の富川を相手に今季5勝目を挙げて、順位を8位まで上げた。

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