ラオスに辛勝のU-22ベトナム代表トルシエ監督「初戦の勝利が次戦以降の礎となる」
第32回東南アジア競技大会(SEA Games 32)は4月30日に男子サッカー・グループBの初戦、U-22ベトナム代表とU-22ラオス代表の試合が行われ、ベトナムが2-0で勝利した。試合後の記者会見でU-22ベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督は、初戦の難しさを強調し、この勝利が次戦以降に繋がると語った。
以下はトルシエ監督のコメント内容。
試合を振り返って・・・
「結果には満足している。流れの中から2点を奪うことができ、無失点で試合を終えることができた。この結果により、今後3試合に向けて有利な立場となった。ベトナムの当面の目標はグループを1位か2位で突破することだ。」
「初戦を勝利したというのは重要だ。もちろん内容という部分では満足していない。選手たちは、あらゆる場面でより良いプレーができたはず。しかし、初戦は常に難しいものになるので、選手たちを擁護したい。勝利という結果を見て欲しい。この勝利が次戦以降の礎となる。」
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