AFF三菱電機カップ2022、王座奪還を目指すベトナムはマレーシアやシンガポールと同組
ASEANサッカー連盟(AFF)は8月30日、タイの首都バンコクでAFF三菱電機カップ2022のグループリーグ組み分け抽選会を開催した。この結果、パク・ハンソ監督率いるベトナムは、マレーシアやシンガポールなどと同組となった。なお、今大会から、冠スポンサーがスズキから三菱電機にバトンタッチする。
組み分け結果は以下の通り。※( )は最新のFIFAランキング
A組:タイ(111)、フィリピン(134)、インドネシア(155)、カンボジア(174)、ブルネイ(190)と東ティモール(199)の予選勝者
B組:ベトナム(97)、マレーシア(148)、シンガポール(159)、ミャンマー(158)、ラオス(183)
2大会ぶりの優勝を狙うベトナムが入ったグループBについて、国内最大のサッカーメディア「Bongda+」は、タイが入ったグループAと比べると、比較的楽なグループと評価している。
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