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FIFA女子ランク、ベトナムは前回から変動なしの32位でアジア6番手、東南アジアトップを維持

国際サッカー連盟(FIFA)は8月20日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナム(通称ゴールデンガールズ)は前回と同じ32位につけた。アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップをキープしている。

Photo:VFF

アジアでは、2ランクアップの北朝鮮が9位でトップに浮上。以下、オーストラリア(11位)、日本(13位)、中国(17位)、韓国(18位)、ベトナム(32位)、タイ(39位)、台湾(40位)などと続いた。このうち日本は3ランクダウンで世界トップ10の座から陥落。

東南アジアでは、依然としてベトナム(32位)がトップ。以下、タイ(39位)、ミャンマー(46位)、フィリピン(68位)、マレーシア(92位)、インドネシア(96位)、シンガポール(130位)などと続いた。

世界の上位陣では、1位アメリカは変動なし。東京オリンピックで銀メダルに輝いたスウェーデンが3ランクアップで2位に浮上。以下、ドイツ(3位)、オランダ(4位)、フランス(5位)、カナダ(6位)、ブラジル(7位)、イングランド(8位)、北朝鮮(9位)、スペイン(10位)の順となった。

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