北朝鮮が出場辞退のAFC U-23選手権2020予選、グループIの香港がグループKに移動で日本と同組に

2021年08月11日 18時55分　
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アジアサッカー連盟(AFC)は8月11日、AFC U-23選手権タシュケント2022予選について、北朝鮮が出場辞退したことで東地区グループKが2チームになってしまったことを受け、チーム数のバランスを取るための再抽選を行った。この結果、グループIの香港がグループKに移動となった。

これにより、香港が抜けたグループIは、ベトナム、ミャンマー、台湾という組み合わせ。グループKは香港、日本、カンボジアという組み合わせとなった。

AFC U-23選手権2022予選は、2021年10月23日～10月31日の日程で開催予定。同予選では1回総当たり戦を実施し、各組1位の11チームと2位のうち成績上位4チームが、来年ウズベキスタン・タシュケント(2022年6月1日～6月19日)で開催される本大会の出場権を手にする。

再抽選後の東地区グループリーグ組み分けとベトナム代表の試合日程は以下の通り。