W杯予選|シンガポールがイエメンを破ってグループ3位に 中東での勝利は11年ぶり
ワールドカップ・カタール大会アジア2次予選グループD
11月19日(火) 会場:(バーレーン)
イエメン代表 1-2 シンガポール代表
得点[イエメン]ナセル・アル=ガワシ(85)[シンガポール]イクサン・ファンディ(19)、ハフィズ・ノル(52)
ホーム開催の開幕2試合で1勝1分け(2-2 イエメン、2-1 パレスチナ)という上々の滑り出しを見せたシンガポールだったが、格上のサウジアラビア(0-3)とウズベキスタン(1-3)に連敗したことでグループ最下位に転落。2次予選の折り返しを迎えたこの日の試合は、イエメンが内戦状態にあるため第三国のバーレーンでの開催となったが、シンガポールは中東での試合を大の苦手としており、苦しい展開となることも予想された。
(残り 814文字/全文: 1140文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ