本田カンボジアバーレン戦試合後インタビュー。フェリックス監督「改善しているが満足はしていない。」
本田カンボジアの W杯二次予選第二戦、バーレーン戦は既報の通り0-1で敗北を喫した。本田カンボジアはこの日、17歳のフォワード、セン・チャンティアをスタメン起用し、サポーターの期待に答えた。チャンティア、そしてソク・ペンの攻撃陣は格上バーレーンを相手にスピードを見せ時に互角以上の戦いぶりを見せた。前半45分を0-0で折り返すと、後半は57分にセン・チャンティアに変えて前戦、香港戦でワントップ起用されたホイ・パリンを投入。攻撃の手を止めないカンボジアにバーレーンは苛立ちを見せ始める。バーレーンもカンボジアに対してチャンスを作るが、カンボジアのディフェンス陣が崩れることはなく時間が過ぎた。しかし、76分にバーレーンにコーナーキックを与えると、もみ合いの中で失点。カンボジアは残り少ない時間の中で、ホイ・パリン、ウン・チャンポリンが左サイドからクロスを上げるが合わせきることができず90分を迎えた。
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