カンボジア初のJリーガー、代表選考漏れを語る。チャン・ワタナカ「不満はないよ。これがサッカーだからね」
カンボジア初のJリーガー、チャン・ワタナカ。2014年、2015年に行われたロシアW杯二次予選、カンボジアは日本と同組みになり、二度日本と戦った。ワタナカはカンボジアリーグに置ける際立った得点センスから日本のメディアに一目置かれ、カンボジア代表=ワタナカとなるほどだった。代表戦前後は日本版のツイッターに彼の名前に漢字を当てた綿中が多数投稿された。
そして2016年シーズン途中、J3藤枝MYFCに一年限りのレンタル移籍、カンボジア初のJリーガーと言う歴史を作った。結果として日本に一年身を置いたことは今でも賛否両論別れるところだが、彼の名前くらいは聞いたことのあるサッカーファンは今でも多いだろう。
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