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FIFAランキング、ベトナムは3ランクアップの116位 東南アジア2番手をキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は11月28日、最新のFIFAランキングを発表した。ベトナムは前回から3ランクアップの116位で、東南アジアではタイ(97位)に次ぐ2番手、アジア全体では21番手をキープした。

Photo:VFF

ベトナムは11月に国際親善試合を行っておらず、ポイントに変動はなかったが、他国のポイント変動により順位が上昇した。

東南アジア各国の順位では、タイが3ランクダウンで97位となったが、引き続き域内トップをキープ。以下、ベトナム(116位)、インドネシア(125位)、マレーシア(132位)、フィリピン(149位)、シンガポール(161位)、ミャンマー(167位)、カンボジア(180位)、ブルネイ(184位)、ラオス(186位)、東ティモール(196位)と続いた。

アジア地区では、前回に続き15位となった日本がトップをキープ。以下、イラン(18位)、韓国(23位)、オーストラリア(26位)、カタール(48位)、イラク(56位)、ウズベキスタン(58位)、サウジアラビア(59位)、UAE(63位)、ヨルダン(64位)などと続いている。

世界上位陣を見てみると、トップ5までは変動がなく、1位アルゼンチン、2位フランス、3位スペイン、4位イングランド、5位ブラジルとなった。6位以降では順位に入れ替わりがあり、6位ポルトガル、7位オランダ、8位ベルギー、9位イタリア、10位ドイツの順となった。

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