第6回「ベトナム日本国際ユースカップU-13」が12月中旬に開催。日本から川崎、横浜FC、FC東京、清水、仙台の5チームが参戦
「ベトナム日本国際ユースカップU-13」が、今年も東南部ビンズオン省のビンズオン新都市サッカーグラウンドで12月12日(木)~12月15日(日)の日程で開催される。
同大会は、J1川崎フロンターレのベトナムにおけるサッカーを通じた縁から、川崎フロンターレとビンズオン省を本拠地とするベトナム1部ベカメックス・ビンズオンFCが主体となって年次開催しているU-13の国際大会で、今回で6回目の開催を迎える。なお、昨年の第5回大会は、日越外交関係樹立50周年事業の一環として開催された。
今年で第6回目を迎える今大会には、ベトナムから6チーム、日本から5チーム、マレーシアから1チームの計12チームが出場。日本からは◇川崎フロンターレ、◇ベガルタ仙台、◇FC東京、◇清水エスパルス、◇横浜FCが参戦する。
開催国ベトナムからは、◇ベカメックス・ビンズオンFC、◇フエFC、◇ドンタップFC、◇ハノイFC、◇アンザンFC、◇ネイビー・フーニュアン・ホーチミン・シティFCの6チームが出場。また昨年に続きマレーシアからフェルダ・フットボールアカデミーが出場する。
試合形式は25分ハーフ。4チームごとのグループステージを戦った後、順位決定トーナメントに進む(各チーム5試合)。なお、今大会でも大会最終日に大会選抜選手によるオールスター戦を実施する。