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FIFA女子ランク、ベトナムは前回と変わらず37位でアジア6番手、東南アジアトップをキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は8月18日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナム女子代表(通称ゴールデンガールズ)は前回と同じく37位となり、アジアでは6番手、東南アジア(豪州除く)ではトップをキープした。

ベトナム女子代表は昨年末から国際試合を行っておらず、ポイントの変動はなかった。

Photo:Nhan Dan

アジアでは、前回同様7位につけた日本がトップをキープ。以下、北朝鮮(9位)、オーストラリア(15位)、中国(18位)、韓国(19位)、ベトナム(37位)、フィリピン(39位)、台湾(41位)、タイ(47位)などと続いた。

東南アジアでは、依然としてベトナム(37位)がトップ。以下フィリピン(39位)、タイ(47位)、ミャンマー(54位)、ラオス(92位)、マレーシア(96位)、インドネシア(104位)、カンボジア(119位)、シンガポール(138位)などと続いた。

世界上位陣では、パリ五輪で金メダルに輝いたアメリカが前回5位から1位に浮上。以下、2位イングランド、3位スペイン、4位ドイツ、5位スウェーデン、6位カナダ、7位日本、8位ブラジル、9位北朝鮮、10位フランスの順となった。

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