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横浜FCグエン・コン・フオン、出場時間16分で無念の交代 筋肉系トラブルを発症

JリーグYBCルヴァンカップは5月23日に3回戦が行われ、J2横浜FCがホームでJ1名古屋グランパスと対戦した。この試合では、ベトナム代表FWグエン・コン・フオン(29歳)が、負傷したMF新井瑞希に代わって41分から途中出場。しかし、コン・フオンは57分に途中交代となり、出場時間はわずか16分だった。試合は1-3で横浜FCが敗れ、3回戦敗退に終わった。

Photo:Thanh Nien

試合後、横浜FCの四方田修平監督監督は、コン・フオンの交代理由について、「筋肉系のアクシデント」と回答した。リーグ戦では出場機会に恵まれず、ベンチ入りもままならないコン・フオンだが、ルヴァンカップでは2回戦のファジアーノ岡山戦でスタメン出場。続く3回戦ではベンチ入りして、チームメイトのアクシデントで早々に出番が巡ってきたが、自身も怪我に見舞われて、せっかくのチャンスを棒に振ることとなってしまった。

試合中、交代理由が分からなかったベトナム人ファンは、わずか16分というコン・フオンの出場時間にショックを受けて落胆し、指揮官の采配を批判。またメディアは、コン・フオンの動きが悪かったため、早々に交代させられたと報じた。

その後、交代理由が筋肉系のアクシデントと判明したわけだが、ワールドカップ・アジア2次予選のフィリピン戦(6/6)とイラク戦(6/11)が間近に迫っているため、コン・フオンの代表招集にも黄信号が灯っている。ベトナム代表では、フィリップ・トルシエ監督が成績不振で解任され、5月初めに韓国人のキム・サンシク監督が就任したばかり。怪我の重さは分かっていないが、筋肉系の負傷では復帰に時間を要する可能性もある。

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