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FIFA女子ランク、ベトナムは1ランクアップの33位でアジア5番手に浮上、東南アジアトップをキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は3月24日、最新のFIFA女子ランキングを発表した。ベトナム女子代表(通称ゴールデンガールズ)は前回から1ランクアップの33位につけた。アジアでは5番手に浮上、東南アジア(豪州除く)ではトップをキープしている。ベトナムのランクアップは直近2年に活動がない北朝鮮がランクから外れたため。

Photo:Chinh Phu

アジアでは、10位のオーストラリアがトップに浮上。以下、日本(11位)、中国(13位)、韓国(17位)、ベトナム(33位)、台湾(37位)、タイ(44位)などと続いた。

東南アジアでは、依然としてベトナム(33位)がトップ。以下、タイ(44位)、ミャンマー(47位)、フィリピン(49位)、ラオス(84位)、マレーシア(88位)、インドネシア(99位)、カンボジア(119位)、シンガポール(134位)などと続いた。

世界のトップ10を見てみると、10位に浮上したオーストラリア以外に変動はなく、1位アメリカ、2位ドイツ、3位スウェーデン、4位イングランド、5位フランス、6位カナダ、7位スペイン、8位オランダ、9位ブラジルの順となった。

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