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【Vリーグ2023戦力分析】トッペンランド・ビンディンFC:“ベトナムのPSG”は今オフ控えめな補強 目標はトップ3以上

2021年の1部昇格以降、2季連続で大型補強を敢行して「ベトナムのパリサンジェルマン」と称されたトッペンランド・ビンディンFCは昨季、ようやく大型補強の成果が出始めてリーグ3位に躍進した。2023年のオフシーズンの補強は控えめで、どちらかというと戦力流出の方が目立ったが、昨季上位進出したチームをベースに、トップ3以上の成績を目指す。

Photo:Bongda+

正式名称:トッペンランド・ビンディンFC
略称:ビンディンFC
設立:1975年
本拠地:クイニョン・スタジアム(SVĐ Quy Nhơn:2万人収容)
監督:グエン・ドゥック・タン
主な獲得タイトル:ベトナムカップ(2003,2004)

昨季の成績(Vリーグ1:3位 14勝5敗5分 得点37 失点22)

過去2シーズンのオフにベトナム代表クラスの選手を多数獲得したことで、リーグ屈指の選手層を誇ったビンディンは、2022シーズンを3位でフィニッシュ。優勝を期待したサポーターにとっては、やや不満が残る成績だったが、新加入選手だらけの急ごしらえチームとしては健闘したと言える。昨季はVリーグで3位に躍進したほか、ベトナムカップでも準優勝に輝いた。2冠を達成したハノイFCにあと一歩及ばず、無冠に終わったが、1部昇格以降で最高のシーズンとなった。

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