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【AFF三菱電機カップ2022】大会ベスト11に準優勝のベトナムから4人が選出

熱戦が続いたAFF三菱電機カップ2022は、タイの2連覇と最多7度目の優勝で幕を閉じた。東南アジアサッカーのファンコミュニティページである「Asean Football」はこのほど、今大会のベストイレブンを発表した。準優勝のベトナム代表からは優勝したタイ代表の5人に次ぐ、4人が選出されている。

ベトナムから選ばれたのは、6試合連続クリーンシートのGKダン・バン・ラム、6ゴールでタイ代表ティーラシン・デーンダーと共に得点王を分け合ったFWグエン・ティエン・リン、豊富な運動量と激しい守備でチームに貢献したDFドアン・バン・ハウ、ボランチとして攻守にわたり活躍したMFグエン・ホアン・ドゥックの4人。

優勝したタイからは、今大会MVPのMFティーラトン・ブンマタンや、今大会得点王のFWティーラシン・デーンダーを含む5人が選出。さらに、ベスト監督にはタイ代表のブラジル人指揮官マノ・ペルキング監督が選ばれた。

Asean Footballが選ぶ大会ベスト11は以下の通り。

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