【AFF三菱電機カップ2022】ホームで痛恨ドローのベトナム代表パク監督「タイ有利な状況だが、敵地での勝利を目指してベストを尽くす」
AFF三菱電機カップ2022は1月13日に決勝1stレグの試合がハノイ市ミーディン国立競技場で行われ、ベトナム代表がホームでタイ代表と2-2で引き分けた。これにより、アウェイゴールでベトナムは不利な状況に立たされ、アウェイで行われる1月16日の2ndレグでは勝利が必要な状況となった。
以下はベトナム代表パク・ハンソ監督の試合後記者会見のコメント内容。
試合を振り返って・・・。
「2-2というスコアで、ベトナムにとって不利な状況になったことは間違いない。アウェイゴールのルールにより、タイには一定のアドバンテージがある。しかし、それでベトナムが諦める理由にはならない。優勝するために、アウェイで勝利する。ベトナムが諦めることはない。私にとっては、これがベトナム代表監督として最後のホームゲームだった。ファンに勝利をプレゼントしたかったが、それが叶わなかったことを申し訳なく思う。しかし、選手たちの戦う姿勢には満足している。彼らは最後まで諦めなかった。」
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