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FIFAランキング、格上日本と引き分けたベトナムは前回から2ランクアップの96位 東南アジア首位をキープ

国際サッカー連盟(FIFA)は3月31日、最新のFIFAランキングを発表した。先日開催されたFIFAワールドカップ・アジア最終予選最終節で日本と引き分けたベトナムは前回から2ランクアップの96位につけた。東南アジア(オーストラリアを除く)では首位をキープし、アジア全体では16番手に浮上した。

東南アジア各国の順位は、ベトナムが96位でトップ。以下、タイ(111位)、フィリピン(133位)、ミャンマー(152位)、マレーシア(154位)、シンガポール(158位)、インドネシア(159位)、カンボジア(171位)、ラオス(185位)などと続いた。

アジア地区では、前回と同じく21位をキープしたイランがトップ。以下、日本(23位)、韓国(29位)、オーストラリア(42位)、サウジアラビア(49位)、カタール(51位)、UAE(68位)、イラク(72位)、オマーン(75位)、中国(77位)などと続いている。

世界上位陣では、前回2位ブラジルが前回1位ベルギーを上回り首位に浮上。以下、3位フランス、4位アルゼンチン、5位イングランド、6位イタリア、7位スペイン、8位ポルトガルまでは変動なし。9位には前回12位のメキシコが浮上。10位オランダも変わらずとなっている。

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