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フットサルW杯、大会ベストゴールにベトナム代表グエン・バン・ヒエウのパナマ戦での決勝弾が選出

国際サッカー連盟(FIFA)はこのほど、FIFAフットサルワールドカップ・リトアニア2021の大会ベストゴールに、ベトナム代表グエン・バン・ヒエウ(23歳)のゴールが選出されたと発表した。

これは、今大会ベストゴールの最終候補となった4ゴールから、ファン投票により決定したもの。

今大会の301ゴールから、見事ベストゴールに輝いたのは、グループリーグ第2戦目のベトナム代表とパナマ代表の試合終盤にグエン・バン・ヒエウがドリブルの独走から決めた決勝ゴール。この決勝弾により、ベトナムは3-2で勝利し今大会初白星を飾った。

ベトナム代表グエン・バン・ヒエウのゴールの他には、イラン代表Ali Hassanzadeh、ブラジル代表Leonardo、セルビア代表 Jovan Lazarevicのゴールが最終候補にノミネートされていた。

なお、グエン・バン・ヒエウは、これに先立ち発表された今大会グループリーグで活躍した若手選手トップ5にも名を連ねていた。

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