フットボール タイランド

史上初、日本人指揮官が外国クラブを率いてACL本戦出場のチェンライ。初戦はアウェイでメルボルンに惜敗【ACL情報】

試合結果を報じるタイメディア「SMM SPORT」

PKに泣いた滝チェンライの初戦

11日、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)グループステージの初戦が行われ、昨季のタイリーグ王者チェンライ・ユナイテッドはアウェイでメルボルン・ビクトリーと対戦。PKで失った1点によって惜しくも黒星スタートとなった。

今月2日に行われたタイランド・チャンピオンズカップ2020では昨季のタイFA杯王者のポートFCを2-0と下し、今季最初のタイトルを手にしたチェンライ。ポートFC戦では4バックの新戦術を披露して完勝を収めたが、ACLの初戦は馴染みの3バックで臨んだ。

【チェンライのスタメン】

※タイ国旗は現A代表(怪我等を除いてこのところコンスタントに招集されている、もしくは直近の招集選手)

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