「アジア杯でも活躍した東南アジア勢。そのポテンシャルには今、FIFAも注目している」日本サッカー協会・田嶋幸三会長コメント【JapaFun Cup(ジャパファンカップ)】
東南アジアと東北のU-18選抜チームが対戦する「JapaFun Cup(ジャパファンカップ)」の記者会見における日本サッカー協会・田嶋幸三会長のコメント。
世界基準の力をつけるには、アジア内のライバルがもっと必要
「日本サッカー、そしてアジアのサッカーが世界基準の実力をつけるためには、同じ大陸内での競争力を高めていかなければいけません。常に日本が勝ち続けるということではなく、本当にライバルをもっともっと増やしていきたいというのが私たち日本サッカー協会の考えです。日本サッカー協会はアジア貢献活動のひとつとして、アジア各国に日本人指導者を派遣してきました。現在も10カ国で14名が活躍しています。今回、ASIAN ELEVENの監督を務める古賀琢磨監督は現在、U-15ミャンマー代表の監督をしています。
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