フットボールシンガポール

SPLアワード候補者発表 アルビ仲村&山崎が新人王にノミネート

チームメイトの山崎海秀とともにヤングプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの候補に選ばれたアルビレックスの仲村京雅(Photo: Albirex Niigata FC Singapore)

 

今季のシンガポール・プレミアリーグ(SPL)の優秀選手などを表彰するSPLアワードのノミネートが24日発表され、得点王に輝いたアンドレイ・ヴァランコフ(DPMM)のほか、ファリス・ラムリ(ホーガンU)、シャーダン・スライマン(タンピネス)の3人がプレーヤー・オブ・ザイ・イヤーの候補に選ばれた。

アルビレックスからはMF仲村京雅とDF山崎海秀が、23歳以下の選手が対象となるヤングプレーヤー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた。ベストイレブンの候補者も発表され、アルビレックスからは仲村と山崎のほか、GK福留健吾、DF笹原脩平、MF堀越大蔵の5人が名前を連ねた。また、ゲイランのDF市川祐樹、タンピネスのFW恵龍太郎もべストイレブンにノミネートされた。ベストイレブンは35人の候補者の中から25日まで行われる一般投票で選ばれる。

SPLアワードの各賞は、31日に開催される「FASナイト」で発表される。

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