DPMMに敗れたアルビレックス、優勝の可能性が完全消滅
シンガポール・プレミアリーグ2019
9月10日(火) 会場:ハッサナル・ボルキア・スタジアム(ブルネイ)
ブルネイDPMM 2-0 アルビレックス新潟S
得点[DPMM]ラジミー・ラムリ(67)、アディ・サイード(77)
ワールドカップ・アジア2次予選と同日にブルネイで行われたリーグ戦。アルビレックスは勝利から6試合も遠ざかっており、なんとか浮上のきっかけをつかみたいところ。対するDPMMは開幕11試合無敗を記録したシーズン前半の勢いこそなくなったものの、リーグ最少失点(20試合20失点)を誇るディフェンスは安定感があり、依然として優勝に最も近い位置につけている。
(残り 1280文字/全文: 1566文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ