アルビレックス新潟S、水戸MF大原彰輝が期限付き移籍で加入

(Photo: ALBIREX NIIGATA FC (S))
アルビレックス新潟シンガポールは2日、水戸ホーリホックからMF大原彰輝が期限付き移籍で加入したことを発表した。
1999年生まれの大原は、高校年代から水戸のユースチームに所属。ヘディングや球際の強さを武器にセンターバックやボランチを中心にプレーし、昨季トップチームへの昇格を果たしたが、公式戦での出場機会には恵まれていなかった。
アルビレックス新潟Sの公式サイトで、大原は「少しでも早くシンガポールの環境になれて、試合で活躍しチームの勝利に貢献できるように日々努力します!応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
2日に行われたホーガン・ユナイテッドとのトレーニングマッチでは、左サイドバックとしてフル出場して攻守に安定したプレーを見せて、2-0での勝利に貢献した。
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