カヤ・イロイロ|ACL予選とAFCカップ本戦の大舞台に挑む今季の契約選手を発表
2020年シーズンのフィリピン2位で、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)予選ラウンドとAFCカップ本戦に出場するカヤ・イロイロが、2021年シーズンに向けた契約選手19名を8日までに発表した。
これまでに16名の選手との契約を更新し、新たにフィリピン国内から3名の選手を補強したカヤ・イロイロは、6月下旬または7月初旬に行われる予定の予選でブリスベン・ロア(オーストラリア)と対戦し、これに勝利した場合は上海海港(中国)とのプレーオフに進出することとなっている。
上海海港戦を制した場合は、蔚山現代(韓国)、BGパトゥム(タイ)、ベトテル(ベトナム)と同組となるACLグループステージ(F組)に進出するが、この予選で敗退した場合はAFCカップのグループステージ(I組)に回り、トレンガヌ(マレーシア)、ゲイラン(シンガポール)、シャン(ミャンマー)と同組となることが決まっている。
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