W杯アジア2次予選|フィリピンは敵地グアムに乗り込み4得点快勝、代表戦11試合ぶり勝利
10日、W杯アジア2次予選グループリーグA組の試合が行なわれ、ポット5のグアム(FIFAランク190位)とポット3のフィリピン(同126位)がグアムFAフィールド(ナショナルトレーニングセンター)で対戦した。
5日のシリア(同87位)戦を落としたフィリピンは、アンヘル・ギラード(チョンブリー)を1トップに、パトリック・ライヒェルト(ムラカ・ユナイテッド)とマーク・ハートマン(ナコンラチャシマー)を2シャドー気味に据えた「3-4-3」の攻撃布陣を選択。グループリーグA組の中で最もFIFAランクが低いグアムを相手に、敵地での大量得点を目論みこの試合に臨んだ。
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