長野県フットボールマガジン『Nマガ』

U-20日本代表を相手に奮闘。メンタルに課題も、2本目は圧倒

トレーニングマッチ
2025年2月4日(火)13:30KO
高円宮記念JFA夢フィールド

U-20日本代表 3-1 AC長野パルセイロ(45分×3)

 

試合を通して波はありながらも、たしかな手応えは得られた。

U20アジアカップ出場を控えるU-20日本代表とのトレーニングマッチ。45分を3本戦って1-3と敗れたが、2本目は終始圧倒していた。開幕まで2週間を切った中で、着々と前に進んでいる感覚はある。

消極的な1本目。ミスから2失点を献上

ダイヤの原石たちを前にして、コイントスからチャレンジに出た。

「(3日前の)松本大学戦は1本目が風下でうまくいかなかった。(藤本)主税さんから『そこを自分たちでどうできるか』と言われた中で、あえてコイントスで風下を取った」

ゲームキャプテンの大野佑哉が言うように、前回に出た課題を払拭しようとしたわけだ。

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