長野県フットボールマガジン『Nマガ』

髙橋が古巣弾も、単調な攻撃が目立ちドロー。前期を8位で終える【選手コメント付き】

SOMPO WEリーグ 第11節
12月1日(日)12:00KO
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

ちふれASエルフェン埼玉 1-1 AC長野パルセイロ・レディース

 

アウェイで迎えた年内最終戦。WEリーグ参入後初の3連勝を目指し、立ち上がりから果敢にゴールを目指す。4分には川船暁海がカットインからシュートを放ち、古巣対決の髙橋雛が詰めるも、GK浅野菜摘に止められた。

攻撃ではロングボールが主体。1トップの大内梨央が起点を作れば、左右サイドハーフの川船と髙橋はダイアゴナルに最終ラインの背後へ。21分には村上真帆のサイドチェンジから川船がカットインしてシュートも、これは枠の右に外れる。25分にも岩下胡桃のロングフィードから川船が抜け出したが、GK浅野に阻まれた。

(残り 2697文字/全文: 3026文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ