■ サーバーメンテナンスのお知らせ(7/24(水)9時~15時) ■

長野県フットボールマガジン『Nマガ』

村山哲也強化ダイレクター「『かける』が強い選手を加えたい」【独占インタビュー/今季総括・後編】

昨年11月に就任した村山哲也強化ダイレクター。J1や海外の舞台を経験してきた中で、J3クラブに挑戦の場を移して1年が経った。リーグ終了後の独占インタビューに応じ、今季を総括。前編ではクラブの変化、後編では来季に向けた補強方針について赤裸々に語る。

村山哲也強化ダイレクター「内向きから外向きに変わってきた」【独占インタビュー/今季総括・前編】※無料

失いかけた“らしさ”を取り戻し、続投へ

――監督交代前の話はシーズン途中のインタビューでお聞きしました。今回は監督交代後のチームの変化について、振り返っていただけますでしょうか?

まずは選手の動きが増えました。システムや立ち位置が優先されるのではなく、ボールに対して自分たちがどう動くか。相手よりも自分たちが先にアクションして、ボールを受けて、いかに前を向くか。守備でも前から行くので、ハイラインにしてコンパクトを保つことが生命線となります。そういう意味では、センターバックとボランチが肝になるところはありました。

――第33節・沼津戦からミドルプレスを取り入れましたが、前から行くという前提は変わりませんでした。

そこがポイントです。あとはその微調整を試合中ではなくハーフタイムにすることによって、迷いが生じないところもありました。

――最終節が終わった数時間後に、髙木理己監督の続投を発表しました。続投の理由も聞かせてください。

失いかけていた我々らしさを取り戻してくれました。正直、数試合見たところで続投だと思っていました。もっと言えば今治時代の試合も見てきましたし、これまで経験してきたキャリア、マネジメント、フットボールの感性、スタイルも含めて、間違いないと感じてオファーを出した経緯があります。そうは言ってもどんな結果になるかはわからないので、半年間という条件を提示しましたが、それも快諾してもらえました。考える時間もほしかったとは思いますが、そこで快諾したことに覚悟を感じた部分も大きいです。

――終盤戦に3連勝がありましたが、そこから3試合ドローが続いてフィニッシュしました。もっと連勝を伸ばせていれば、早い段階での続投発表もあり得たのでしょうか?

(残り 3374文字/全文: 4272文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ