髙木理己監督「10試合で8勝するくらいのタフさがないと」【J3第29節・琉球戦／試合前コメント】

2023年09月28日 12時15分　
カテゴリ：コメント • パルセイロ
タグ : AC長野パルセイロ • FC琉球 • 髙木理己

――就任から約1カ月が経ちました。ここまでの2勝1分1敗という結果は、どう受け止めていますか？

2勝1分1敗よりも、勝ち点36というところです。勝ち点36を次は39にして、他がどうなっているのか。それに尽きると思います。自分が来てからチームがああなったとかこうなったとかは、正直どうでもいい。すべては勝ち点です。

――ハードワークの代償として、ケガ人が3試合連続で出ています。そこは多少なりとも悩みの種ではありますか？

ハードワークしたからケガ人が出ているとは思わないし、シーズン終盤には起こりうることです。激しいことをやっているとは思わないし、自分としてはノーマル。ケガ人が出るのはあることだし、いるメンバーでやるだけだと思います。戦い方を変えようとは思わないし、彼らもそう思っていないはずです。

――佐藤祐太選手が左膝後十字靭帯損傷で全治8週間となりました。彼の穴を埋める存在にも期待したいところでしょうか？

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