髙木理己監督「絶対に見せてはいけないプレーだった」【J3第27節・今治戦/試合後コメント】
AC長野パルセイロは9月16日、J3リーグ第27節をアウェイ・今治里山スタジアムで迎え、FC今治に0-2と敗れた。
試合後、髙木理己監督は「たくさんのサポーターの方々がオレンジ色のユニフォームを着て応援してくださった。勝ち負けは別にして、あの失点(1失点目)のシーンはあの状況にもかかわらず、自陣に2回も下げた。2回も下げないといけないほどプレッシャーを受けているとは思わない。そこでボールをロストしたこともあるし、手を使って止めた。あそこでまだ(金)珉浩が準備をして、高橋と池ヶ谷が戻っていたら、どうなったかは分からない。それを放棄して負けてしまった。それをやったからこそ、愛媛戦のああいうパフォーマンスだったり、福島戦できつい時間もあった中で勝ち点3を持って来られたと思う。そういうものをたかだか180分やっただけで、簡単に手放してしまった。オレンジ色のユニフォームを着たサポーターの方々に、絶対に見せてはいけないプレーだった」と1失点目を振り返る。
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