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結果は0-1も、シュート数は3対20。なぜ大差が開いたのか【J3第11節・沼津戦/マッチレビュー】

首位で迎えたアスルクラロ沼津戦は、クラブ史上初の首位キープが懸かっていた。シュタルフ悠紀監督が「今日こそはと思っていた」と話したように、首位キープが叶わなかった第8節・福島ユナイテッドFC戦のリベンジも懸けた一戦。前節で松本山雅FCとの信州ダービーに勝利し、勢いをもって沼津に乗り込んだが、今季初のアウェイでの敗戦となった。

“回させた”結果、攻め手を見出せず

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