【ブンデス第20節〜MVP,ベスト11】日本人選手の結果
MVP:ハリー・ケイン(FW:バイエルン)
58分間のプレーでボールタッチはわずか22回、パスも13本のみ。それでも、最終的にバイエルンが前半終了間際から後半開始直後にかけて1-0から3-0へとリードを広げる上で、ハリー・ケインの存在はまさに決定的だったといえるだろう。まず前半終了間際、コマンのクロスに反応し、ほぼフリーの状態でゴール前5メートルからヘディング。後半開始直後には今度は左サイドからゲレイロが供給し、再び頭でゴールネットを揺らしたのだ。ちなみに今季リーグ戦18試合で19ゴールと驚異的なペースを維持するイングランド代表主将は、ブンデスリーガ50試合で通算55ゴールを決め、これまでの最速記録だったハーランドの50得点を上回る活躍をみせている。
ベストイレブン:BUNDESLIGA-20
FW:ハリー・ケイン(バイエルン)
MF:キングスレイ・コマン(バイエルン)、ロマーノ・シュミット(ブレーメン)、レオナルド・ビッテンコート(ブレーメン)、ヴィクトル・スクリプスキ(キール)、アレイクス・ガルシア(レバークーゼン)
DF:ルーカス・ウルリヒ(グラードバッハ)、ヴァルデマール・アントン(ドルトムント)、ダニーリョ・ドゥーヒ(ウニオン)、キリアン・シルディリア(フライブルク)
GK:アレクサンダー・ニューベル(シュツットガルト)
結果と順位表:BUNDESLIGA-20
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