★無料【ブンデス第18節〜MVP,ベスト11】日本人選手の結果
MVP:マイロン・ボアドゥ(FW:ボーフム)
土曜日に行われた強豪RBライプツィヒを相手に、一度は0−3という劣勢に立たされたVfLボーフムであったが、そこから僅か13分間でハットトリックを挙げてみせたのが、マイロン・ボアドゥであった。ASモナコからレンタルで加入するも、負傷などによりなかなか軌道に乗れなかったストライカーは「フィジカル面でブンデスのレベルになかった」自分を8分。首脳陣らとの徹底的な話し合いを経て、ヘッキング新監督の下で遂にドイツでの新たな船出に、遅ればせながら参加した格好だ。ちなみにこれまでボーフムで前後半いずれかの45分間のうちにハットトリックをマークしたのは、フランク・シュルツとシュテファン・クンツ、そしてユップ・カチョルのみという、まさにクラブの歴史に残る快挙の達成である。
ベストイレブン:BUNDESLIGA-18
FW:サミュエル・エサンド(アウクスブルク)、マイロン・ボアドゥ(ボーフム)
MF:レオン・ゴレツカ(バイエルン)、アンジェロ・シュティラー(シュツットガルト)、アダム・フロゼク(ホッフェンハイム)、フロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン)
DF:ラスムス・クリステンセン(フランクフルト)、クリスラン・マツィマ(アウクスブルク)、アントニー・ルオー(シュツットガルト)、ピエロ・インカピエ(レバークーゼン)
GK:オリヴァー・バウマン(ホッフェンハイム)
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