【独自】ハンブルクで見せた閃光、伊藤達哉が「家族を想い」川崎フロンターレ移籍
ブンデス２部１.ＦＣマグデブルクは金曜日、伊藤達哉がＪリーグ４度の優勝を誇る川崎フロンターレに、完全移籍でチームを後にする事を正式に発表した。これは２７歳のアタッカー自らの要請に、クラブ側が応えたという形になっており、実際に昨年夏の時点で既に母国への帰還の可能性が取り沙汰されていたという経緯もある。ただその時はそれを否定して残留、その後は今季１０試合に出場して１アシストをマークしていたものの、前半戦なかばのうちに実は退団の意向をクラブ側に伝えていたことも明らかとなった。
（残り 1047文字／全文: 1284文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ