【独自】堂安律「コロナ禍でできなかった事を」ビーレフェルトとの再会で抱く特別な思い
週末に行われた板倉滉との日本代表対決、ブンデスリーガ第12節ボルシア・メンヒェングラードバッハ戦を制し、フライブルク移籍後公式戦通算100得点目を自らのゴールで祝福した堂安律だったが、その事実を知ったのはむしろ試合後のインタビューでのことだった。「そうなんですね、そんな特別な日に、フライブルクのために得点でき、その結果で勝利できたということですね!」ルーカス・ヘーラーが放ったシュートが弾かれたところを、冷静に押し込んだ堂安律は、そのヘーラーと共にキッカーが選出する『今節のベスト11』にも選出。チーム内で最多となる5得点をマークするなど、フライブルクにおける最も安定したトップパフォーマーの1人として活躍を続けている。
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