【ブンデス第12節】MVP、ベスト11、コメント、試合詳細etc
ブンデスリーガ第12節
試合前コメント、先発予想、対戦情報etc.
※🇯🇵・・・日本人選手所属クラブ
ザンクトパウリvsキール🇯🇵
ライプツィヒvsヴォルフスブルク
🇯🇵ブレーメンvsシュツットガルト🇯🇵
🇯🇵フライブルクvsグラードバッハ🇯🇵
🇯🇵アウクスブルクvsボーフム🇯🇵
ウニオンvsレバークーゼン
ドルトムントvsバイエルン
🇯🇵マインツvsホッフェンハイム
ハイデンハイムvsフランクフルト
※🇯🇵・・・日本人選手所属クラブ
ベストイレブン:ブンデス第12節
GK:オリバー・バウマン(ホッフェンハイム)
DF:マノリス・サリアカス(ザンクトパウリ)、コンスタンティノス・クリエラキス(ヴォルフスブルク)、ドミニク・コール(マインツ)、ヨアキム・メーレ(ヴォルフスブルク)
MF:マキシミリアン・アーノルド(ヴォルフスブルク)、堂安律(フライブルク)、ルーカス・ヘーラー(フライブルク)、ナタニエル・ブラウン(フランクフルト)
FW:ヨナタン・ブルカルト(マインツ)、オマル・マーモウシュ
MVP:ルーカス・ヘーラー(MF:フライブルク)
長年にわたりフライブルクを支えてきたベテラン、ルーカス・ヘーラーはユリアン・シュスター新体制発足後、厳しい立場へと追い込まれることになったのだが、しかしながら今季2度目となった先発のチャンスを、まさにMVP級の活躍で見事に活かし切ることに成功。開始から接戦が展開されたグラードバッハ戦で、グレゴリッチュのシュートが弾かれた所を押し込み先制、さらにシュートを放つもそれは弾かれたが逆に堂安律が押し込んで追加点。それだけにとどまらずグラードバッハが盛り返した頃にはダメ押し点で息の根を留めるなど、序盤、そして終盤の激戦の最中でチームを勝利へと導く活躍をみせた。
(残り 6939文字/全文: 7750文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ