【ブンデス第11節】MVP、ベスト11、コメント、試合詳細etc
【ブンデスリーガ第11節】
全試合のMVPや採点、コメント、試合詳細情報etc.
🇯🇵バイエルンvsアウクスブルク🇯🇵
レバークーゼンvsハイデンハイム
🇯🇵シュツットガルトvsボーフム🇯🇵
ドルトムントvsフライブルク🇯🇵
ホッフェンハイムvsライプツィヒ
ヴォルフスブルクvsウニオン
フランクフルトvsブレーメン🇯🇵
🇯🇵キールvsマインツ🇯🇵
🇯🇵グラードバッハvsザンクトパウリ
※🇯🇵・・・日本人選手所属クラブ
ベストイレブン:ブンデス第11節
GK:ネディリコ・ラブロヴィッチ(アウクスブルク)
DF:アントニー・カシ(マインツ)、ヴァルデマール・アントン(ドルトムント)、マルヴィン・フリードリヒ(グラードバッハ)、ラミー・ベンセバイニ(ドルトムント)
MF:フェリックス・ヌメチャ(ドルトムント)、ナディーム・アミリ(マインツ)、アダム・フロジェク(ホッフェンハイム)、アントニオ・ヌサ(ライプツィヒ)
FW:パトリック・シック(レバークーゼン)、ハリー・ケイン(バイエルン)
MVP:パトリック・シック(FW :レバークーゼン)
今季は長らく苦難の時期を過ごす事を余儀なくされた、パトリック・シックが遂に復活の雄叫びをあげた。週末のハイデンハイム戦では「ベンチの切り札」という名を返上させる活躍を披露。ハットトリックのいずれの得点シーンにおいても、自らもつ力を見せつけており、先制点では相手GKを交わす華麗なループ。次は点取り屋らしいゴールを右足で沈め、そして最後はファーポストへのヘディングシュート。長期離脱からなかなか本来の姿に戻りきれなかったチェコ代表は、最近2度の代表参加辞退を経て復活に勤しんでおり、今回アロンソ監督から「完璧なハットトリック」という賞賛の言葉を得るに至っている。
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