AFCU19アジア選手権グループG予選、行徳カンボジア雑な守備が目立ち初戦を落とす。
点の取り合いとなった初戦。
AFCU19アジア選手権グループG予選がカンボジアのオリンピックスタジアムで行われ、行徳監督率いるカンボジア代表はマレーシアとの初戦、4-5で敗北を喫した。詳細なスコアなど試合に関するレポートはAFCレポートを確認していただきたいが、カンボジアは全体として守備に粗が目立った。
カンボジアは開始直後から9番のチャンティアにボールを集めチャンスを作るが、厚い守備に阻まれる。そして前半29分にマレーシアの21番サパリにフリーキックを直接決められこの日初失点、39分にも11番ファクル、42分には4番アズリンに立て続けに決められ前半終了時点ですでに3失点、グループ一位通過も夢ではないと思われていただけに、スタジアムに重苦しい空気が漂う。
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