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東南アジアフットサル選手権出場の代表候補合宿参加選手20名が発表

マレーシアサッカー協会FAMは公式サイトで、東南アジアサッカー連盟AFFフットサル選手権に出場するフットサルマレーシア代表の代表候補合宿参加メンバー20名と代表予備候補5名を発表しています。国内リーグのマレーシアプレミアフットサルリーグMPFLは今週末に今季最終節となる第9節が開催されていますが、今回の代表候補20名はこのMPFLでの成績を元に選ばれています。

チュウ・チャンヨン監督率いるフットサルマレーシア代表は、3月16日から25日まで行われる代表合宿を経て最終メンバー16名が決まった後、3月26日には大会開催地であるタイのバンコクへ出発し、現地で複数の練習試合を行った後、4月2日から10日まで開催される大会に出場します。

今回のAFF選手権2022年大会でマレーシアは、前回優勝のタイの他、インドネシア、カンボジア、ブルネイと共にグループステージA組に入り、B組にはベトナム、ミャンマー、東ティモール、オーストラリアが入っています。この大会はAFC選手権フットサルアジアカップの予選も兼ねており、今大会の上位3チームが今年9月にクウェートで開催される本大会に出場します。

今季のMPFLで優勝したスランゴールMACから5名、準優勝のパハンレンジャーズから6名が選ばれている今回のフットサルマレーシア代表候補合宿参加のメンバーはこちらです。

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